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【令和初優勝】大相撲・朝乃山 ネットのエゴサーチが日課。『5chねらーに言われた言葉で凹む』

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1 :2019/05/26(日) 04:43:14.87 ID:ieckhxiq0.net

弱気?なニューヒーロー朝乃山 前日の栃ノ心戦、ネットの辛辣な言葉「記憶に残る」
大関・豪栄道に完勝した。立ち合いで左上手を許したが、得意の右を何とかねじ込んだ。ここからが力強い。
左から豪栄道の肘を絞って上体を起こして寄る理詰めの攻め。さらに左上手も取ると大関の投げもこらえ、
最後は両まわしを引きつけ勝負を決めた。「今までは右から寄って出てすくわれていた。落ち着いていた」という
納得の一番だった。心にはわだかまりがあった。軍配が覆って白星を得た栃ノ心戦だ。

日ごろ、インターネット上で自らの情報を検索するという朝乃山。
微妙な判定での白星に辛辣(しんらつ)な言葉も目にして「一生記憶に残ると思う」。
それが、表情が今ひとつ晴れない一因だった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190525-00000061-mai-spo

 三役未経験での優勝は1961年夏場所の佐田の山以来だ。佐田の山は後に横綱へ昇進し、
日本相撲協会の理事長も務めた。そんな偉大な先達以来の快挙を遂げても
「人から責められるのが嫌で、場所入りが怖い時もある」と弱気な姿も隠さない25歳。
元号が令和になって初の本場所らしく、新しいタイプのヒーローが誕生した。【飯山太郎】