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【BBC解説】 なぜ香港でデモが? 知っておくべき背景

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1 :2019/06/14(金) 07:39:30.61 ID:q0mjBsKZ9.net
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-48618554

【解説】 なぜ香港でデモが? 知っておくべき背景
2019年06月13日

ヘリエ・チュン、ローランド・ヒューズ、BBCニュース

香港で市民が立法会(議会)や主要道路をふさぎ、抗議デモを行っている。警察はこれに催涙ガスやゴム弾で対応している。

この抗議活動は表面上、犯罪容疑者の中国本土への引き渡しを認める「逃亡犯条例」の改正案に反対するものだ。
だが、そこには改正案以上の理由がある。
何が起きているのかを知るには、数々の重要な、中には数十年前から始まっている文脈を見ていく必要がある。

香港は特別な場所

思い出して欲しいのは、香港が他の中国の都市と大きく違う場所だということだ。これを理解するには、歴史を振り返る必要がある。

香港はかつて、150年以上にわたってイギリスの植民地だった。香港島は1842年のアヘン戦争後にイギリス領となり、その後、イギリスは当時の清朝政府から「新界」と呼ばれる残りの地域を99年間租借した。
それからの香港は活気ある貿易港となり、1950年代には製造業のハブとして経済成長を遂げた。また、中国本土の政局不安や貧困、迫害などを逃れた人たちが香港に移り住むようになった。

99年の返還期限が迫った1980年代前半、イギリスと中国政府は香港の将来について協議を始める。中国の共産党政府は、返還後の香港は中国の法律に従うべきだと主張した。

両国は1984年に、「一国二制度」の下に香港が1997年に中国に返還することで合意した。香港は中国の一部になるものの、返還から50年は「外交と国防問題以外では高い自治性を維持する」ことになった。
返還後の香港は香港特別行政区となり、独自の法制度や国境を持つほか、表現の自由などの権利も保障されている。例えば、中国国内で1989年の天安門事件について市民が追悼できる数少ない場所となっている。

……だが、状況は変わってきている
(リンク先に続きあり)