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【吉本騒動】ロンブー淳「僕は公正取引委員会を全面的に応援します」

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1 :2019/07/27(土) 13:38:27.83 ID:ixjrSntT9.net

7/27(土) 13:33 スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190727-00000096-sph-ent

 お笑いコンビ、ロンドンブーツ1号2号の田村淳(45)が27日、文化放送「ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB」(土曜・後1時)に生出演。反社会的勢力の会合に参加した闇営業問題で、謹慎処分中の相方、田村亮(47)と、契約解消となった雨上がり決死隊、宮迫博之(49)に端を発した吉本興業の問題について言及した。

 後12時30分すぎ、報道陣に何度も車内で頭を下げながら文化放送入り。番組の冒頭で淳は「1週間前がものすごく早く感じる」と、宮迫と亮の会見から激動の1週間を振り返った。

 淳が特に注目したのは、公正取引委員会の山田昭典事務総長が24日の定例記者会見で、吉本興業が所属する多くの芸人と契約書を交わしていないことを念頭に「競争政策上、問題だ」と述べたニュース。「今まで事務所の方に『契約書が無いのはこの時代におかしい』と訴え続けていた。それに対して(会社は)『100年前から吉本はこうやねん』と言われて。こう返せるのが吉本のいいところでもあるんですけど」と明かした。

 さらに「5年前から労基署に契約書が無いことはおかしい」と訴えていたという淳は「この1週間で公正取引委員会が(吉本を)突っついたら『(吉本が)ははぁー!』ってなって。ジャニーズの問題もそうですけど、芸能界が変わろうとしている」とした上で「僕は公正取引委員会を全面的に応援します」と、さらなる芸能界の働き方改革を熱望した。

 これまで吉本の契約は原則、口頭で結ばれており、書面が存在しないことがたびたび問題視されてきた。公正取引委員会の山田昭典事務総長も24日に「契約内容が不明確なことで、優越的地位の乱用などを誘発する原因になり得る」と指摘。また一連の問題に派生して、主に若手タレントからもギャラの安さや取り分の割合についてSNS上などで批判が相次いでいたことから、「芸人ファースト」の第1弾として契約書の問題に着手するとした。