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【表現の不自由展】有本氏「天皇を貶める物には、なぜか触れようとせずに政治家が表現の自由を抑圧したと見せかける偏向報道が目立つ」

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1 :2019/08/14(水) 09:42:10.81 ID:gKpxpcgG9.net

「あいちトリエンナーレ」の大炎上が続いている。
昭和天皇の写真を焼いて灰を踏み付けるような映像作品などが展示された企画展への批判が収まらないのだ。
なぜ、ジャーナリストの津田大介氏は芸術監督に起用されたのか。

実行委員会会長である愛知県の大村秀章知事は責任を取らないのか。
大阪府の吉村洋文知事は、大村氏について「辞職相当だと思う。責任を取らなきゃいけない」と語っている。

有本氏は「確かに、憲法上の表現の自由は抑圧されるべきではないが、無制限で保障されるものではない。
ほぼ自治体主催で、税金が投入された芸術祭で、
昭和天皇の写真をわざわざ使って、さげすむような作品には、強い違和感を覚える来場者も多かったのだろう」という。

有本氏は、一部メディアの報道姿勢にも疑問を呈した。

「昭和天皇を貶めるような作品の存在には、なぜか触れようとせずに、

(慰安婦像の展示をめぐり)一部の政治家が表現の自由を抑圧しようとしたと見せかける偏向報道ばかりが目立つ」

ちなみに、朝日新聞は4日朝刊の1面トップで「表現の不自由展 中止」と大きく報じ、

2面と社会面でもこの件を伝えているが、自社が30年以上も放置した慰安婦問題の大誤報には、一切触れなかった。

有本氏は最後に
「芸術祭に助成した文化庁は、今回の件について詳しく調査すべきだ。国会が動いてもいい。
大村氏や津田氏を参考人招致してもよいのではないか」と語っている。

https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190813/dom1908130001-n1.html

https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190813/dom1908130001-n2.html