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深夜の子連れ飲食を条例で制限する案 育児放棄が助長されるとの懸念も

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1 :2019/08/30(金) 08:51:28.26 ID:Fi3TtwU20●.net


浦添市は、深夜の子連れ飲食を制限する政策を検討中だ。
本年度から各地域で円卓会議を開くなど動きが加速している。

市民からは子どもの健康被害を懸念し制限を後押しする声の一方、制限により育児放棄(ネグレクト)が助長されることを懸念する声などが上がる。

琉球大学教育学研究科の上間陽子教授は制限について「行政がすべきことではない」とし、
「なぜ深夜に子連れで飲食するのかを調べ、親子の生活を改善するための政策こそが必要」と語る。(浦添西原担当・宮里美紀)

深夜の子連れ飲食制限案は、2017年の浦添市長選で松本哲治市長が掲げた公約の一つ。
18年度には市民意識調査を実施し、19年度からは各地で円卓会議が始まっている。
秋頃には市内の事業者の意見も募る予定。市は、市民や事業者、識者らの意見を踏まえ、制限しないことも含めて検討しているという。

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/463873