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福島原発”汚染水” 大阪湾で受け入れめぐり 市民団体が大阪市に抗議→松井市長「抗議内容 福島県を蔑視するものだ」

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1 :2019/09/21(土) 16:31:42.45 ID:WxQeqE7l9.net

福島第一原発の処理済み汚染水を大阪湾に放出しても良いとする松井市長の発言について、市民らが抗議しました。

福島第一原発にたまり続ける処理済みの汚染水をめぐっては、大阪市の松井市長や大阪府の吉村知事が、科学的に安全性が確認できれば大阪湾への放出に協力する考えを示しています。この発言を受け、ジャーナリストや大学教授らで作る市民団体が、大阪湾での放出をしないよう市に抗議しました。ジャーナリストの木下黄太さんは「(大阪湾は)特殊な地形上、湾内に滞留する可能性が極めて高くなる。放射性物質の影響が外洋に拡散する場合以上にリスクが高くなる」と主張しています。松井市長は「波紋が広がって議論が深まれば良い」とした一方、抗議の内容は福島県を蔑視するものだと批判しました。

9/21(土) 0:33配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190920-00023238-asahibcv-l27