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「Netflix」や「アマプラ」の足元にも及ばない国内動画勢…まずdTVが死亡か

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1 :2019/09/28(土) 10:59:14.89 ID:jiXJv1E40.net


https://biz-journal.jp/2019/09/post_119328.html

ネットフリックスやアマゾンプライムの足元にも及ばない国内動画勢…まずdTVが脱落

 ネット動画配信の雄として国内で圧倒的なシェアを誇っていたドコモの「dTV」だが、最近はシェアが下がり続けている。
ネット動画配信業界は「Amazonプライム・ビデオ」「Netflix」「Hulu」の海外御三家が着実にシェアを伸ばしており、国内業者も「GYAO!」「U-NEXT」「TSUTAYA TV」などがひしめきあっている状況で、まずdTVが失速し始めたという構図だ。

 乱立する動画配信サービスの勢力図や生き残りのカギなどについて、ITジャーナリストの三上洋さんに聞いた。

■圧倒的強者の海外4社に日本勢は完敗

 国内外を問わず、サブスクリプション型のネット動画配信サービスは群雄割拠の時代だ。
しかし、その違いがいまいちわからないという人も多いだろう。そこで、まずは現状の業界勢力図を三上氏に聞いた。

「ユーザーの支持が厚く利用者も伸びてきているのは、Netflix、Hulu、Amazonプライムに『DAZN』です。残念ながら、日本の事業者はこの4社に完敗しているのが現実です」(三上氏)

 Netflixの強みは、なんといってもオリジナルコンテンツだ。
今年度だけでも1兆円を超える予算をつぎこんで映画やドラマを自社で制作、独占配信している。

「オリジナルコンテンツに1兆円かけるというのは、日本ではどう考えても不可能です。
1兆円は想像できない数字ですが、アメリカ3大ネットワーク各社の年間予算の2倍以上で、日本の映画制作費の約50倍。
今や、Netflixは世界最大のオリジナルコンテンツ制作会社になりつつあるのです」(同)

 対するHuluの強みは、自社制作も含めた海外ドラマと日本テレビ系のコンテンツだ。
Huluは2014年4月に事業資産を日テレの子会社であるHJホールディングスに譲渡したが、17年には米国のHuluが再び経営に加わっているため、実質的には海外事業者という位置づけになる。

「この2強に対し、Amazonプライムは (続きはリンク先で)