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中国外務省「中国と交流するなら中国側の民意を知らないといけない」

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1 :2019/10/09(水) 14:51:37.95 ID:c58xlJfn0.net


NBA=アメリカプロバスケットボールリーグに所属するチームのゼネラルマネージャーが香港の抗議デモを
支持するツイートをしたことに反発が広がっている問題で、中国外務省は「中国と交流するためには、
中国側の民意を知らなくてはならない」と批判しました。

 この問題は、NBAヒューストン・ロケッツのダリル・モリーGM(ゼネラルマネージャー)が4日、香港で続く
抗議デモについて「自由のために戦おう、香港と共に立ち上がろう」とツイートしたことに中国国内で反発が広がり、
複数の中国企業がチームのスポンサー契約の中止を表明しているものです。

 「中国と交流や協力を展開するためには、中国の民意を知らなくてはならない」(中国外交部 耿爽報道官)

 中国外務省の耿爽報道官は、8日の定例会見でアメリカ・ヒューストンの中国総領事館が、ロケッツの関係者に
対し、「厳正な申し入れを行った」と述べた上で、「中国と交流するためには、中国側の民意を
知らなくてはならない」などと批判しました。

 さらに、国営の中央テレビは、中国で開催されるNBAのオープン戦の中継を全て取り止める事を発表していて、
波紋が広がっています。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3798816.html