最新記事(外部)
お勧め記事(外部)

【悲報】チュート徳井、“四面楚歌”でこのまま引退か?

スポンサーリンク

1 :2019/11/02(土) 00:59:29.06 ID:0f0+zcfP9.net

約1億1800万円の申告漏れなどが発覚し、活動休止に追い込まれたお笑いコンビ、チュートリアルの徳井義実(44)。最後まで判断を遅らせていたNHKにまでも見限られ、援護する芸人もなし。今後発生するであろう違約金を抱えたまま、芸能界から退場する可能性が高い。

 徳井はNHK大河ドラマ『いだてん』で11月3日放送から女子バレーボールの大松博文監督役で出演予定だった。しかしNHKは29日、「流れを損なわない範囲で対応可能な措置を講じて放送する」と発表。「つまりは最大限出演シーンをカットするということです」と同局関係者。

 レギュラー番組が一番多かった日本テレビも出演部分を可能な限りカットすることを明かしている。TBSも2番組の降板を決めた。

 「当初の申告漏れだけではなかったのが、最大の理由でしょう。2009年の会社設立以降、無申告を続けていたばかりか、個人の所得税も無申告、さらには社会保険にも加入していないなど次から次へと発覚した。事務所側は年内謹慎程度とみているようですが、ダメージは結構大きく、それで済むかどうか」と放送関係者。

 一連の闇営業騒動では一部の芸人が謹慎処分となった際、芸人仲間からは擁護する声も上がったが、徳井に対しては厳しい声が多い。

 明石家さんま(64)は自身のラジオ番組で「今回のことだけはなんともできない」と発言。闇営業問題で謹慎となった雨上がり決死隊の宮迫博之(49)を自身の事務所で引き受けたのとは好対照だ。

 お笑いタレントの千原ジュニア(45)もネット番組で「ちょっとなかなか理解しがたいものがありますけど…」と突き放し、陣内智則(45)もバラエティー番組で「がっかりした」と発言した。

 「闇営業はひとつ間違えたら自分も巻き込まれかねないという思いがあったが、納税は違う。きちんとするか、しないかだけ。むしろ共感すると自分もバッシングされかねない。芸人たちが一線を引くのは当然でしょう」と演芸関係者。

 徳井に進む道はあるのか。

11/1(金) 16:56配信 夕刊フジ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191101-00000000-ykf-ent