1 :2019/11/07(Thu) 20:33:07
準備期間はわずか9か月。急ピッチで調整が進んでいます。
東京五輪のマラソンと競歩の札幌開催決定を受け、コースの設定などが進んでいますが、IOCの関係者が今週後半にも札幌を訪れ、鈴木知事と秋元札幌市長と会談する方向で調整を進めていることが分かりました。
IOCはこれまで、北海道や札幌市と公式に接触していませんでしたが、関係者によりますと、正式決定を受け、今週後半にもIOCの幹部が札幌を訪れ、鈴木知事と秋元札幌市長と会談する方向で調整を進めているということです。
会談では大会運営への協力のほか、一部で100数十億円ともされる移転費用の一部を負担するよう求めるとみられています。
また、大会組織委員会ではコース設定について、北海道マラソンのコースを軸に調整を進めていますが、周回コースの採用や長い直線が続く新川通など一部を変更することができるかなど調整を急いでいます。
11/4(月) 18:25
北海道ニュースUHB
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191104-00000006-hokkaibunv-hok