習近平「中国は日本へのイメージを改善しているんだから、日本も中国へのイメージを改善しろ！」

中国の習近平国家主席は来春に予定されている訪日に先立ち、日本で中国の人気が低い件について日本側に偏見があると非難した。
「中国人は日本をより好意的に見るようになっており、これは中国が正しい道に進んでいることを示している。我々は日本に対する敵意を広める代わりに、より多くの人が日本に訪れるように推奨している」
「しかし日本人の中国に対する視点にバイアスがあるかどうかとなると、それはイエスである。中国にもある程度責任はあるが、より責任を負っているのは日本である。中国に対する偏見やバイアスを取り除くために日本はもっと努力する必要がある」
日本と中国は2012年の島の領有権に関する紛争で関係が悪化したが、それから関係の改善に取り組んでいる。
しかしながら中国人の日本への意見が改善されている一方で、日本人側の不信感はほとんど改善せず、中国に対してネガティブな意見を持ったままである。

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海外さんの反応
・中国共産党のロジックの最初の間違いは、イメージの責任が人々ではなく政府にあると言っているところだな。
　外国のイメージというのはプロパガンダを国内に流すことで変わるようなものではない。二カ国間の交流によって決まるものだ。
　1.観光業 – 中国の観光業について考えてみると良い=]
　2.ビジネス – 中国の日本ブランドへの反日運動を見てみると良い。
　3.スポーツ – サッカーやオリンピックで不平ばかり言っている連中を覚えているかい？あれはみんな中国人だった。
　このリストはまだまだ続くが、パターンは明らかだ。どの点においても日本人が中国人を嫌う理由がある。日本にとって中国で唯一好意的に思えるのは金だけだろう。
　・3番目についてもっと詳しく教えてくれるかい？
　　・Chinese team disqualified for ‘extensive cheating’ at Military World Games(ミリタリーワールドゲームズで中国チームに「大規模な不正」が発覚し失格)