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ニューヨーク屋敷、M-1松本人志への悪態は意図的「もうここしかないと」

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1 :2019/12/25(水) 00:58:11.69 ID:156poiF79.net

https://www.sanspo.com/geino/news/20191224/owa19122420500005-n1.html

2019.12.24

お笑いコンビ、ニューヨークが23日深夜放送のインターネットテレビ局Abema TV「スピードワゴンの月曜The NIGHT」に出演。若手漫才師日本一決定戦「M−1グランプリ2019」の決勝を振り返った。

ニューヨークは決勝戦にトップバッターで出場。ボケ担当の嶋佐和也(33)が「ラブソングができた」と切り出して歌を披露し、相方の屋敷裕政(33)がツッコミを入れていくネタを披露したものの、616点と伸び悩み10組中最下位という結果になった。

審査員を務めた上沼恵美子が「たった4分のネタの中で歌だけであれだけ引っ張っていくのはすごいこと」、立川志らくは「現代のおもしろい話と、テクニックは昔の漫才の形を引き継いでいる。とっても気持ちよく聞けた」と高評価。一方で、最も低い点数を付けた松本人志は「僕の好みなんですけど、ツッコミの人が笑いながら楽しんでる感じがそんなに好きじゃない」と辛口コメント。松本のコメントが終わらないうちに屋敷は「最悪や!マジで最悪!!もう俺無理ですわ…松本さんの好みじゃないって言われました」と嘆き、司会の今田耕司が諌める一幕があった。松本は謝りながら「僕は好み的にツッコミが怒っている感じが好き。にこやかすぎて緊張感を出して欲しかった」と続けたが2人は始終ふてくされ、M−1に往生際の悪い印象を残した。

 屋敷はこの場面を振り返り、「松本さんの82点もショックやったんですけど、単純に616点で100パーセント(最終決戦に)行かれへんと思ったから、なにかしら爪痕を残さなあかんなと思って。誰かに噛み付こうと思っていたら、みんな優しかったんですよ。上沼さんはCD出すわ、志らく師匠も優しいし、誰か腐してくれと思っていたら松本さんが言ってくれたから、もうここしかないと」と意図的に行ったと告白。

番組MCのスピードワゴン・小沢一敬(46)はこの場面が一番よかったと話し、「ニューヨークのあのネタは屋敷がニコニコじゃなくて、ニヤニヤしているからいいと思う。ニヤニヤは“こいつよー”のニヤニヤじゃん。俺はニヤニヤしてる屋敷がめちゃくちゃ好き」と評価。お笑いコンビ、ハライチの岩井勇気(33)も「ニューヨークとかは笑っているぐらいがちょうどいい」とフォローした。