1 :2020/01/01(水) 01:33:10.17 ID:qMZIDEY10.net
【ベイルート=上地洋実】レバノンの首都ベイルート中心部にあるゴーン被告の住宅前には31日、国内外の報道陣が集まった。
迷彩服姿の治安部隊が警備にあたり、一帯には物々しい雰囲気が広がった。
住宅内に人の気配はなく、明かりもついていなかった。近隣住民によると、
最近はゴーン被告の妻や家政婦が時折出入りしているという。
レバノンでは、ゴーン被告の「帰国」を歓迎する声が支配的だ。
青果店を経営するジョージ・マジュガラーニさん(35)は
「知名度の高い人が逮捕、勾留という扱いを受け、罪はもう償った。
レバノン国民としては、帰ってくるのは大歓迎だ」と話した。
精肉店主の男性(58)は「日産を再建させた日本のヒーローを泥棒扱いしていた」と日本を批判した。
市民の間では、ゴーン被告が、海外渡航が禁じられている日本から出国したことについても、「英雄談」として話題になっている。
読売新聞 2019年12月31日 20時19分
https://news.livedoor.com/article/detail/17605330/