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最近の大河ドラマはなぜ面白くなくなったのか?

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1 :2020/01/08(水) 21:38:21.17 ID:iGeSd93H0.net


 NHKは8日、東京・渋谷の同局で会見を行い、2022年に放送される大河ドラマ第61作は、
鎌倉幕府の第2代執権・北条義時を主人公とした「鎌倉殿の13人」、主演は俳優の小栗旬(37)、
脚本はヒットメーカーの三谷幸喜氏(58)に決まったと発表した。小栗は大河初主演。
三谷氏は04年「新選組!」、16年「真田丸」に続く6年ぶり3回目の大河脚本に挑む。

 登壇した三谷氏は「2度あることは3度ある、三谷幸喜です。カルロス・ゴーンの会見に先立つこと6時間。
楽しんでいってください。新しい大河ドラマを作りたい。今までこんな大河ドラマ絶対なかったというものを作りたかった」とあいさつした。

 小栗は大河には1995年「八代将軍吉宗」、96年「秀吉」、00年「葵 徳川三代」、05年「義経」、
09年「天地人」、13年「八重の桜」、18年「西郷どん」に出演している。

 米ロサンゼルス滞在中で会見を欠席した小栗は同局を通じて
「1年半にもわたり、1つのテーマ、1本のドラマに出演するという大河ドラマの経験は生涯一度は体験したい、
体験しなければならない、僕にとって俳優としての大きな関門であり、夢であり、挑戦であり、恐れさえ覚える覚悟の要る仕事です。
しかし2年後、40歳という節目の年に放送される大河ドラマを演れることに幸運と興奮と、大きな喜びを感じています。
ましてや3度目の大河脚本となる三谷幸喜さんの練熟した筆先が、どんな義時像を描き出すのか。
また僕自身、どうすれば皆さんの期待を裏切らない義時を演ずることができるのか…など、
今から想像するだけでワクワク胸躍る思いです」とコメントした。

 今年20年は主演の長谷川博己(42)が明智光秀を演じる「麒麟がくる」が今月19日スタート。
来年21年は主演の吉沢亮(25)が渋沢栄一を演じる「青天を衝け」が放送される。

22年NHK大河ドラマは「鎌倉殿の13人」 三谷幸喜氏が脚本「真田丸」以来6年ぶり3回目「新大河を」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/01/08/kiji/20200108s00041000176000c.html