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貧しい農村に「3Dプリンター」による住宅が2軒完成 年内に「3Dプリント住宅街」を作る計画も

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1 :2020/01/14(火) 18:01:24

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メキシコでは2020年中に、3Dプリンターで家を建造する「3Dプリント住宅街」を計画しています。

予定している50軒中のうち2軒が、たった数日で完成したとのこと。どんな家なのでしょうか。

こちらはイメージ図。場所は貧しい農村地帯。

一軒当たりの製造コストは4000ドル(約43万円)未満で、3Dプリンターは24時間体制で稼働するため、たった数日で2軒同時に着工可能。

この地域は地震が多発するため耐震性能も考慮。通常の建物より頑強だそうです。

床面積:46平方m、寝室が2つにバスルーム、リビング、キッチン完備。1軒ずつならもっと大きな家も建設可能。

周辺はこうした貧しい農村。

コストパフォーマンスとスピード効率は革命的であるとのこと。

この先3Dプリント住居が発展すれば、世界が変わると期待されています。

https://youtu.be/wCzS2FZoB-I

ソース
http://labaq.com/archives/51917162.html