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【富士フイルム】写真家が渋谷で通行人を無断撮影する動画が炎上→常態化していたと発覚、警察も動く

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1 :2020/02/12(水) 13:09:25

先日、富士フイルムが公開した動画に非難の声が殺到して炎上するという騒動が発生した。写真家の鈴木達朗氏が
路上で人々を撮影する様子を収録したものであるが、その内容が問題ではないかと物議を醸した。
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動画では、路上を歩いている人々の前方に鈴木氏が突然立ちはだかり、カメラを向ける場面が次々に映る。
相手の顔の前で接写し、撮影対象になった人物とぶつかってもお構いなしだ。
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動画では、撮影対象になった人々の顔も晒されている。

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鈴木氏がSNS等に掲載している内容も注目された。特に批判が集中したのは、Instagramに公開されていた
画像だ。鈴木氏が公衆トイレ内で撮影した画像には、放尿中の男性の顔や性器が写っている。

本件は富士フイルムが謝罪するだけで済むことなのか調べてほしいという依頼が、読者から寄せられた。当サイトでは、
動画の撮影が行われた渋谷駅前のスクランブル交差点(東京都渋谷区)付近を管轄する警察署に連絡を取った。
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動画や画像の確認方法を尋ねられたので、関連情報を警察に提供した。捜査の妨げにならないように、担当者との
やりとりの詳細を記すことは控えるが、本件の実態を調査するという。
前出の読者曰く、「渋谷では海外からの観光客や、日本人のカメラマンらしき人たちが、通行人にカメラを向ける行為が
常態化しています」。情報提供者自身も過去に2回、渋谷で見知らぬ人物にカメラを向けられた。
1回目はスクランブル交差点を横断中だったが、突然の出来事に呆気にとられ、用事で急いでいたこともあり、何もできなかった。
2回目は、ハチ公像の付近で男性にカメラを向けられ、その場で抗議した。撮影した内容を削除するように要請すると、
男性は「違法なことはやっていない」と釈明。「違法かどうかはともかく、撮影したものを消さないならば、今すぐ警察を呼びます。
それとも、交番へ一緒に行きましょうか」と言うと、男性は舌打ちしてデータを削除した。
(略)

記事全文とそのほかの画像一覧 https://tanteifile.com/archives/20685