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【厚底シューズ】ナイキ新厚底靴「エアズームアルファフライネクスト%」先行販売、規定タイム達成者限定…価格3万円(税別)

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1 :2020/02/22(土) 02:03:09 ID:2+qNNsG29.net

ナイキ新厚底靴の先行販売 規定タイム達成者限定
[2020年2月21日18時39分]

ナイキは21日、陸上長距離界で好記録が連発している厚底シューズの新モデル
「エアズームアルファフライネクスト%」の国内における先行販売の方法を発表した。

同社のランニングサポートアプリ「NRCアプリ」上で、3月1日から発売するという。
対象は18年2月27日から今年2月27日までの期間に、同アプリを利用し、
フルマラソンで規定タイム(男性は2時間50分0秒以内、女性は3時間40分0秒以内)を切った人。
購入は先着順という。

また「エアズームアルファフライネクスト%」の価格は、3万円(税別)とも発表。
現在、発売されている「ズームXヴェイパーフライネクスト%」とほぼ同額となった。
新たな厚底シューズはナイキ原宿店で27日から展示もされるという。 

「エアズームアルファフライネクスト%」の試作品を履いた世界記録保持者エリウド・キプチョゲ(ケニア)は
昨年10月、非公式のレースとはいえ、42・195キロを1時間59分40秒で走っていた。
新作は英紙ガーディアン(電子版)によると、底の厚さは3・95センチ。
世界陸連のシューズに関する新たな規制のルールで禁止されるともうわさされたが、規定をクリアしていた。

「ズームXヴェイパーフライネクスト%」は、7区間で区間記録が塗り替えられた箱根駅伝で
約84%の選手が使用するなど記録の高速化の一因とされた。その後継モデルとなる新作。
シューズ裏の前足部には「ズームエアポッド」というクッション性と反発性を両立する“装備”も追加された。
また反発力を生む炭素繊維のプレートも前足部の方を硬めにする工夫も凝らされている。

nikkansports.com
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202002210000671.html

ナイキが発表した厚底シューズの新モデル「エアズームアルファフライネクスト%」

アルファフライ ネクスト% 特別先行販売
https://www.nike.com/events-registration/event?id=133389