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【悲報】コロナ特需のAmazon倉庫が地獄 内部告発者を解雇、経営陣が「頭良くない」と笑う

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1 :2020/04/14(火) 23:24:08

仕事がないのも地獄だけど、出番も地獄です…。

NY都市交通局では新型コロナウイルスで地下鉄・バス運転士ら50人が死亡し、 1,900人近くが感染、さらに5,000人が自宅待機になって交通機能が麻痺していますが、必需品を扱うAmazon倉庫ワーカー40万人の労務環境もシビアなようです。

平時の50倍(食品部門)という空前の受注ボリューム。
ノルマに1秒でも遅れると査定が下がって報酬が消えるので、手を洗う暇もなければ、防護具も消毒剤も充分なくて、互いの間隔を空けられない作業も多く、休憩室は混み混みです。
当然のことながら体調を崩す人は増えているのに、無言で休みを言い渡されて感染数は公表されないので、倉庫内でどれくらい広まっているかもわからない不安の中で作業を続けている、とレポートされています。

NY最大の倉庫では感染数をひた隠し

最悪なのが5,000人余りが働くNY最大の「JFK8」倉庫(スタッテン島)です。
The Vergeが紹介している管理アシスタントのBarbara Chandlerさん(40)も、吐きながら勤務を続ける作業員ら数人に帰宅を命じてるうちにダウン。
熱がなかったので勤務後に検査を受け、出社を続けていたんですが、目が血走ってるよと別の管理アシスタントのChristian Smallsさん(31、3児の父)に 3月24日帰宅を命じられ、やがて陽性と結果が出ました。
無理して通勤したのは、陽性なら2週間有給休暇をもらえるけど、陰性は休業手当がないため。

以下ソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200414-00000008-giz-sci

だれも外に出ないからAmazonに注文殺到らしいです