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【ネットカフェ難民】 「月17万円は稼いでいたが、新型コロナの影響で仕事が激減。所持金30円。これからどうして生きていけば良いのか」

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1 :2020/04/27(月) 13:45:32 ID:ttc8BwDV9.net

> 2012年ごろから市内で派遣の仕事に就き、その頃からネットカフェで寝泊まりする生活を続けてきた。

月に17万円ほどは稼いでいたが、新型コロナの影響で2月以降は仕事が激減した。
この日、所持金はわずか30円。「これからどうして生きていけば良いのか」と深いため息をついた。

東京都や大阪府、神奈川県はビジネスホテルや民泊のマンションを借り上げて無償・有償で提供したり、
公共施設を無料開放したりするなどの支援策に乗り出す。福岡県も公共施設を1泊1700円で提供。福岡市は自立支援施設への入居を案内している。

ただ男性は、こうした施設への入居に二の足を踏む。行政側から生活保護を勧められると思うからだ。

「生活保護を申請すれば娘に連絡が行き、ホームレスなのが知られてしまう」。もし新型コロナに感染すれば重篤化が懸念される糖尿病も抱える。
感染を恐れて人けのない場所でひっそりと過ごしながら、政府の現金給付に望みをつなぐ。

「10万円でアパートを借りて生活を立て直したい。だんだん気力もなくなってきた。一刻も早く欲しい」
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/603853/