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【コロナ恐慌】コロナ自粛で生活苦から自殺増の懸念広がる…生活保護受給の要件が厳しすぎる日本

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1 :2020/04/28(火) 21:42:51 ID:lLYCZFIw9.net

生き残るためには声を上げるしかない。

 新型コロナウイルス対策として国民一人当たり10万円給付されることが決定されたのは、「ただちに現金給付しろ」と多くの人々が声を出して叫んだ結果である。声が小さかったら、政府の政策転換はあり得なかっただろう。

10万円給付が決定された4月16日の正午、貧困問題解決に取り組む関係者が衆議院第一議員会館に集まり、大きな声を上げた。

 20団体(4月15日現在)で構成するネットワーク「新型コロナ災害緊急アクション」が、生活困窮者や学生への支援強化を求め、国会議員、厚生労働省および文部科学省に提言した。

 コロナ災害の経済的被害を受けるのは、社会的弱者だ。休業で職を失った非正規労働者、小規模事業経営者、ネットカフェ閉鎖で住居を失った人などが、「補償なき自粛」で苦境に陥っている。

 このままいくと、新型コロナ肺炎による死亡者よりも生活苦で自殺する人のほうが上回る可能性は否定できない。失業率が1%上昇すると数千人規模で自殺者が増えるという過去のデータもあるし、リーマンショックが起きた2008年の翌年1年間だけで生活苦による自殺者が少なくとも2800人出た。

2020.04.25 06:10
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/biz-journal.jp/2020/04/post_153709.html/amp%3Fusqp%3Dmq331AQUKAGYAdLE_fiF4oP4mQGwASDAAQE%253D