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製造業で最大の新型コロナ倒産 安全ブレーカー等製造の旭東電気(大阪)が民事再生、負債約62億円 加賀電子が支援意向

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1 :2020/04/29(水) 09:41:35 ID:mgQ2pM4r9.net

 当社は、1945年(昭和20年)11月に旭東電気研究所の屋号で創業し、49年(昭和24年)10月に旭東電気(株)(現:旭東ホールディングス(株))の商号で法人改組した後、2018年7月に同社から新設分割する形で設立された経緯を有する。前身企業より長年にわたり安全ブレーカーや漏電遮断器、漏電プラグを主体に弱電品のプリント基板などの組み立てを手掛けるほか、液晶ディスプレイや液晶パネル、バックライトなどのEMS商品の製造も行っていた。大手電機メーカーや住宅設備機器メーカーなどのOEM製品を手掛け、大手メーカーや電材商社を中心に営業基盤を確立。長年、鳥取工場など国内工場を中心に製造を行っていたが、1990年代から2000年代にかけて中国やベトナムなどに海外工場を開設するなど大型受注にも対応できる生産体制を整備。住宅関連機器やオール電化関連製品の受注が増加した2010年12月期には年売上高約80億4200万円を計上していた。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/18187197/