最新記事(外部)
お勧め記事(外部)

渡部建が離婚を避けられたとしても、地上波では復帰できない決定的な理由

スポンサーリンク

1 :2020/06/11(木) 20:04:56.47 ID:cb5cPSep9.net

 不倫スキャンダルでつまずいても、復活を果たすタレントはいる。例えば複数のファン女性との車内不倫が報じられた原田龍二(49)は、即謝罪会見を開き騒動を鎮火させた。グラビアアイドルとの不倫を暴かれた袴田吉彦(46)はのちにバラエティー番組などで「アパ不倫」を自虐ネタにして笑いをとった。

 だが、今年「3年不倫」が明らかになった東出昌大(32)は杏(34)との離婚は避けられそうにもなく、CMもすべて降板するなどで大きなペナルティーを負ってすべてを失った。

『週刊文春』が報じたアンジャッシュ・渡部建(47)の不倫スキャンダルは、先の3人よりも世間に与えた衝撃は大きかった。

「東出と同じく、渡部の妻は、あの人気女優の佐々木希(32)ですからね。しかも外面がよく、あたりがソフトで如才なく、家族を大事にしているというイメージでしたから、まさかこんな下劣な行動をしているとは誰も想像できなかったでしょう」(スポーツ紙記者)

 渡部は現在テレビとラジオを合わせて8本のレギュラーを持っているが、すべて自粛、降板するという。

「賠償金などについてはこれから話し合われると思いますが、佐々木との関係については今のところ別居も離婚もないようです。解決策を見つけるにしても2人とも冷静に話せる状態ではありませんからね。ただ、佐々木は子どもも小さいしお金の面のこともあるので、今のところ静観するつもりのようです。今回のことで、今後幸せなママのキャラでCMに出るのも厳しいですし、女優やモデル業をフルタイムでこなすのも、まだ先になるでしょう」(女性誌記者)

 渡部の「復帰」の話をするのは時期尚早だが、

「復帰ではなく引退に追い込まれる可能性もある」

 と話すのはテレビ局関係者。

「とにかく浮気の場所が『多目的(多機能)トイレ』だったことが、小さな子どものいるママたち、障害のある方や高齢者などからの反発が甚大でした。SNSでも、『ありえない』『おむつ替えをする場所なのに、あのトイレでそんなことしていたなんて、汚らしくて二度と使いたくない』といった声があがってますからね」

 そもそも多目的(多機能)トイレは車いす利用者などを想定した障がい者向けのトイレとして整備されたが、現在では乳児からお年寄りまで使用できる多目的シートや、ベビーチェア、おむつ換え台、オストメイト(人工肛門などの保有者)のための汚物流しなど、文字通りさまざまな機能が備わっているトイレ。

 だがここ数年、多機能トイレが混雑し、その機能を必要とする人が、必要なときに利用できない実態があるということから、昨年11月には国土交通省が「トイレの利用マナー啓発キャンペーン」を行ったほどだ。

「いかに渡部のような利用マナーに問題のある人が多いか、ということです。芸能人の不倫とはいえ、ここまでマナー違反があっては、地上波で出演するのは厳しい。しかも笑いのネタにすらできないほど佐々木に負わせた傷は大きいです」(スポーツ紙記者)

 芸能リポーターの川内天子さんも「女性を軽く扱い、性のはけ口にしたことは許されない」と事の重大さを強調する。

「テレビはスポンサーの力が大きいですから、女性スキャンダルは最も嫌われます。渡部のような行動は論外でしょう。人脈作りもうまく、コミュニケーション能力にたけているといわれている渡部が、こうしたスキャンダルがでたら、どうなるのかを予測できなかったのであれば、あるいは自分ならうまくかわせると思っていたとしたら、どこかに不遜な気持ちがあったのかもしれません」(坂口友香)

https://news.yahoo.co.jp/articles/0548f9c02e98ae46719379fb03ec9427fc4ae6b2

6/11(木) 19:57配信