【悲報】沖縄米軍基地で大規模感染下！！　６０人規模　４日には基地外の講演でBBQ

在沖米軍基地で１１日、新たに米軍関係者の大規模な新型コロナウイルス感染が確認されたことが分かった。
６０人規模との情報もあるが、詳細は不明。玉城デニー知事は１１日夕、記者会見し、詳しい情報を発表するとみられる。

県内では７月に入り、米軍関係者の感染が続発。うるま市のキャンプ・マクトリアスで１人、宜野湾市の普天間飛行場で６人、
本島北部のキャンプ・ハンセンで１０〜１１人の感染が明らかとなり、急速に感染が拡大している。

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/599482

米国人らが利用許可得ずに基地外の公園でバーベキュー　独立記念日に

米国の独立記念日だった4日、沖縄県うるま市勝連の肝高（きむたか）公園で米国人らによるイベントが開かれたが、主催者側が、
公園を管理する県中城湾港分室の許可を得ず実施していたことが9日、同分室への取材で分かった。参加者には米兵や軍属もいたとみられる。
米軍普天間飛行場やキャンプ・ハンセンで米軍属らの新型コロナ感染が相次ぐ中、基地外でのイベント開催が感染拡大につながる恐れもある。

分室の担当者によると、団体が同公園を利用する際は事前に許可を得る必要がある。しかし、今回のイベントは許可を得ておらず、
分室も把握できなかった。イベントは昼から夜にかけ、バーベキューなどが行われた。周辺住民から騒音被害の通報があり、
警察が駆け付けて参加者らを解散させたという。参加者数は分かっていない。分室の担当者は「許可なく使用するのは望ましくないが、
詳細が分からない」と説明した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a0e7978de2d0beec8d5587ee712b4fb7617d49b5