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「死んでもあっそとしか思わん」三浦春馬さんへの中傷投稿に批判…疑われた放送作家 “なりすまし”と説明

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1 :2020/07/20(月) 15:20:08 ID:CAP_USER9.net

 ある放送作家に持ち上がった疑惑に対し、本人がブログで否定し、話題になっている。

 問題となったのは、18日に死去した俳優の三浦春馬さんに関するあるツイート。放送作家を名乗るツイッターアカウントから同日深夜に発信されたもので、「三浦春馬死んだの?まああのネトウヨは業界で嫌われてたからな。死んでも、あっそとしか思わんな」「所属事務所にも連日連夜クレーム来てたからな。自業自得だ、ザマアミロ!」という心無いもの。主にツイッター上で拡散され、その放送作家の名前を出して多くの人が批判ツイートを投稿していた。

 しかし、この騒動を受け、その放送作家は翌19日に自身のブログを更新し、事実誤認であると否定。自身は5月にツイッターのアカウントを削除しているといい、削除後に何者かがアカウントを取得して運用していると指摘した。アカウントについては、現在なりすましとして警察や弁護士などに相談しているといい、間違えることのないよう注意喚起をしていた。

 現在、当該ツイッターアカウントは削除されているが、ツイッターには未だ本人であると断定しての批判や、「なりすましを装っているため」という声もある。「こういうのはちゃんと犯人探した方がいい」「中身が誰にせよ悪質」「本人の名誉のためにもちゃんと警察に調べてもらった方がいい」という同情の声も集まっているが――。

 「実はこのアカウント、5月29日にユーザーIDが変更されており、それを機にツイートの内容がより過激に。この直前にアカウントを削除されたことで乗っ取られた可能性を指摘する声が多く寄せられていますが、未だ本人への攻撃は継続しています。その理由について考えられるのが、アカウントが開設された18年6月から5月28日まで、このアカウントが問題ツイートを繰り返していたということ。慰安婦問題で韓国側を支持する姿勢を見せ、日本人に対し侮蔑的な発言を繰り返していたことから、もともとバッシングが多く、呆れ声を集めていたため、今回の発信で本人であることを疑う声が少なくなってしまっているようです」(芸能ライター)

 とは言え、故人に対するなりすましの侮蔑発言は許されないこと。なりすまし犯の特定を求める声も多く寄せられていた。

2020年07月20日 12時00分
https://npn.co.jp/article/detail/200006117