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「新型コロナ第2波もう来ているのでは」 認めぬ国、経済に配慮か

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1 :2020/08/22(土) 21:58:42.34 ID:lc4xxgT99.net

新型コロナウイルス感染症の「第2波」はもう来ているんじゃないですか―。そんな声が編集局にいくつも届いている。19日には日本感染症学会の舘田一博理事長が「第2波のまっただ中」と発言。中国地方でも、第2波の到来をにおわせ警戒を呼び掛ける知事がいるが、国は明言しない。なぜ、共通認識にならないのだろう。

中国5県が確認した感染者数をグラフにすると、7月初めから二つ目の山が現れる。見た目は明らかに「第2波」だ。どの県も感染者の累計は、7月以降が6月までを上回り、より大きな波が打ち寄せているように映る。だからなのか、各県の知事会見ではこのところ、第2波についての言及が相次いでいる。

 山口県の村岡嗣政知事は7月31日に「感染状況を見れば事実上の第2波だろう」。岡山県の伊原木隆太知事も25日に「後から振り返って第2波だったとなってもおかしくない」と発言。島根、鳥取の知事も第2波ではないかと推測する。

 一方、県行政としては5県とも第2波という言葉を使っていない。広島県は、湯崎英彦知事が7月28日の会見で「定義が明確でない中で『第2波』『第2波でない』という議論は意味がないと思う」と話しており、国が決めれば従うという構え。他県も「国が言っていないのに、県が第2波とは言えない」(山口県)と国に判断を委ねる。

全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/221eed329ff3386cc75bdadcf0e6260539695cbf