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【EXIT】兼近大樹とりんたろー、“わいせつ教員”の職場復帰に反対意見「性犯罪は再犯率がすごく高い」

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1 :2020/09/05(土) 02:28:58 ID:CAP_USER9.net

https://www.narinari.com/Nd/20200961375.html

2020/09/05

お笑いコンビ・EXITが、9月3日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。“わいせつ教員”について議論が進む中で、児童の性犯罪防止に問題提起した。

番組はこの日、教員による児童への性犯罪が深刻化している事態を受けて、わいせつ行為で教員の資格を失っても、再び免許を取得して職場復帰が可能となる現在の教育職員免許法の制限期間を、3年から5年に延長する改正案を文部科学省が検討しているニュースに注目。

これに対して、世間ではさらなる厳罰化を求める声も多くあがる中、番組では専門家を交えて教員による児童への性犯罪をどのように防ぐべきか議論した。

文科省の調査によると、2018年度にわいせつ行為などで処分を受けた教員が282人と、過去最多の数になっていたことが紹介されると、番組MCのEXIT・りんたろー。は「僕も小学校6年生の時に、担任の先生が裏で生徒に対してわいせつな行為をしていた経験がある。性犯罪は再犯率がすごく高いし、やっぱり癖とか、趣味とか、ある種病気的なものってなかなか治らないものだと思う。罪を犯した本人のためにも、その行為に及んでしまった職種や環境からは遠ざけてあげることが必要だと思う」と、持論を述べた。

一方で、相方の兼近大樹は「職場で犯罪行為をしたんだったら、絶対に復帰させない方がいい。例えば、お酒をやめたい人がバーで働いていたら、『イヤイヤ、絶対ちょっとお酒の味見するじゃん』って思うし、それと一緒だと思う。今後絶対に関わらない方が、本人のためにも周りのためにも、被害者の方のためにも絶対にいい。5年とか3年とかそういう話じゃない」と、免許の再取得に否定的な意見を語った。

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