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「半沢直樹」生放送 冒頭3分ミニドラマでド肝!半沢絶叫「恩返しだ!」

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1 :2020/09/06(日) 21:25:22 ID:CAP_USER9.net

2020年09月06日 21:00芸能
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/09/06/kiji/20200906s00041000435000c.html

 来週13日に放送延期となったTBS日曜劇場「半沢直樹」(日曜後9・00)第8話に代わり、1時間の生放送特番「生放送!!半沢直樹の恩返し」(後9・00)が6日夜、オンエアされた。冒頭、いきなり約3分のミニドラマが展開され、視聴者のド肝を抜いた。

 ミニドラマには、主人公・半沢役の堺雅人(46)同期・渡真利役の及川光博(50)因縁の相手・黒崎役の片岡愛之助(48)が登場。半沢がスケジュールの遅れを謝罪し、黒崎が生放送を提案するという“メタ構成”。黒崎が渡真利の急所をつかもうとするところを半沢が阻止。半沢は「これは恩返しだ!」と叫んだ。

 ミニドラマが終わると、横浜・緑山スタジオ内のトークセットに。堺たちは「あれ(ミニドラマ)を撮る時間があったら、本編を撮れば」と苦笑いした。

 新型コロナウイルスの影響により、撮影に遅れが生じた「半沢直樹」。第8話はやむを得ず延期したが、今作のキーワードの1つになっているファンへの“恩返し”のため、横浜・緑山スタジオからの生放送を編成。主演の堺雅人(46)をはじめ、宿敵・大和田役の香川照之(54)、同期・渡真利役の及川光博(50)、因縁の相手・黒崎役の片岡愛之助(48)、終盤のキーマンの1人・アンジャッシュ児嶋一哉(48)と主要キャストが撮影の合間を縫い、生番組に参加。出演者への質問を募集し(既に締切)「キャスト・スタッフ一丸となり、お答えします」とした。

 ドラマ期間中の代替生放送は異例。香川も5日夜、自身のツイッターに「前代未聞」とつづったほど。同局「サンデー・ジャポン」(日曜前9・54)の番組公式ツイッターも「香川さんの“顔”は、リハから全力でやっているんですか?#半沢直樹に質問」と投稿。「半沢直樹」十八番の“顔芸”をはじめ、「お・し・ま・いDEATH!」「詫びろ8連発」などの演出が毎回、大反響を呼んでいるため、どのような撮影秘話が明かされるのか、大きな期待が集まっている。