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7月の球磨川氾濫 民主党政権で中止された「川辺川ダム」があれば浸水域6割減だった・・

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1 :2020/10/06(火) 22:16:00.66 ID:IIclPTb10●.net

ダムあれば浸水域6割減 7月の球磨川氾濫―国試算

 7月豪雨で氾濫した熊本県の球磨川水系について、国土交通省九州地方整備局は6日、建設が中止された「川辺川ダム」があった場合、
人吉市では浸水域を6割減らせたなどとする試算を、同日の国、県、流域12市町村の検証委員会で報告した。
ただ想定外の雨量だったため、ダムだけでは「全ての被害を防げなかった」と結論付けた。

 同整備局によると、7月豪雨での球磨川の流量はピーク時に人吉市内で毎秒約7400トン、浸水域は568.6ヘクタールと推定。
川辺川ダムがあればピーク時流量は約4800トン、浸水域は223.3ヘクタールに減らせたと試算した。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100601090&g=soc