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韓国「何としても菅より先にバイデンと会見して安倍トランプ以上の関係を築くニダ」

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1 :2020/11/08(日) 10:56:05.91 ID:XucX39q20.net

目下の目標は「日本の菅首相よりも先にバイデン氏に会うこと」

間もなく訪米予定の康京和外相もバイデン氏とのパイプ探しに

 文在寅政権の対日外交もバイデン氏の当選に影響を受けるものとみられる。

 オバマ政権で副大統領を歴任したバイデン氏は、オバマ政権の外交政策を継承し、中国に対する牽制策として米日韓同盟の強化を図るものとみられる。
すなわち、現在各種の懸案で冷え込んだ日韓関係に積極的に介入すると予想される。

 10月11日、バイデンの選挙陣営で外交顧問を務めるブライアン・マッケオン元防衛政策担当国防次官代理は、
韓国「連合ニュース」のインタビューを受けた。その中でマッケオン氏は、「日韓関係が悪化して遺憾に思っている」、
「バイデン候補が副大統領時代、日韓協力を促進しようとするいくつかの努力に着手したことがある。
(大統領になったら)必要な場合、日韓の協力増進のための行動に出るだろう」と述べ、日本と韓国の仲裁に乗り出す考えを明らかにした。

 特に、日韓の最大の懸案になっている元徴用工問題において、かつて朴槿恵―安倍政権の慰安婦合意と同様、
米国から強い圧力がかかってくることも十分にあるだろう。

 このため、文在寅政権は日本に先駆けてバイデン氏との面会を果たすことに力を入れるものとみられる。
韓国中央紙「ハンギョレ」は、韓国外交部が8月からタスクフォースを設け、米大統領選挙の動向や対応シナリオを作成してきたと報じた。
ハンギョレは、政府当局者の言葉を引用し、「今(担当局では)少なくとも日本よりは早くバイデン氏と
電話をしなければならないという考えで(計画を)推進しているだろう」と報じた。

 ちょうど、康京和(カン・ギョンファ)外交部長官が8〜11日、ポンペオ米国務長官の招請でワシントンを訪問する。
康長官は、この時、バイデン氏側とも幅広い接触を試みるものと見られる。「バイデン氏側と会うのか」という記者の質問に対し、
康長官は「米国に行くといつも朝野のいろんな方に会っている。今回もいろいろと調整中だ」と答え、
バイデン氏とのパイプになってくれる人物探しに乗り出す意向を明らかにした。

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/62806?page=4