最新記事(外部)
お勧め記事(外部)

『鬼滅の刃』竈門炭治郎は6位! トランクスにゾロ、最強「剣士キャラクター」ランキング

スポンサーリンク

1 :2020/11/13(金) 08:26:30.63 ID:CAP_USER9.net

30代〜40代の男女300名を対象

■衝撃の登場だった『ドラゴンボール』のトランクス
第3位にランクインしたのは鳥山明氏の国民的人気マンガ『ドラゴンボール』のトランクス(10.7%)。
気での攻撃や肉弾戦がメインの同作だが、ヤジロベーのベジータ戦での活躍や孫悟飯の「ゼットソード」などインパクトある場面で刀剣が使用されてきた。そんな中、フリーザ戦終了後のタイミングで突如としてあらわれ、読者に強烈な衝撃を与えたのが背中に剣を構えたツーブロックのイケメン剣士・トランクス。作中にいきなり現れ、復活したフリーザを一刀のもとに切り捨てたミステリアスな剣士ということもあって、インパクトは抜群。アンケートには「まさかドラゴンボールにイケメン剣使いが出てくると思わなかった」「初登場時は強くて本当にカッコよかった」「剣ひとつで未来の厳しい暮らしを想像させる、いい演出でした」というコメントも寄せられていた。

■声が剣士そのもの『ONE PIECE』のゾロ
15.3%の票を獲得し、第2位となったのは三刀流で戦う姿が印象的なロロノア・ゾロ。ご存知、大ヒットマンガ『ONEPIECE』に登場するキャラクターだ。同作は1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートし、単行本にして97巻まで刊行されている長寿作品。2015年6月には「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」として、ギネス記録まで取得している。
そんな長い「ワンピース」の歴史の中で、初期から登場していたのがゾロという男。「麦わらの一味」の戦闘員であり、主人公・ルフィにとって最初の仲間でもある。両手に二刀を携えたうえ、口にくわえた三刀目も合わせて戦うという戦闘スタイルが特徴だ。多くの少年を魅了してきたようで、アンケートでは「二刀流はたまに見るけど、三刀流は斬新」「3本の刀で戦うのは新しいし、めちゃくちゃカッコいい」というコメントも多かった。
またゾロは登場期間が長かっただけあり、さまざまな表情を見せてきたことも人気の一因。ともすると仲間と一緒にバカをやり、ときにはウソップの復帰にも厳しい言葉をかける。実直と言っていいほど“芯”が通った生き様には、「渋い」「まさに硬派」といったコメントも。それだけにとどまらず実は方向音痴だったり、犬猿の仲である仲間のサンジには「マリモ」呼ばわりされてしまうなど、おちゃめな一面を持ち合わせているのも大きな魅力だ。
なおアニメでゾロを演じる声優の中井和哉は、そのほかに『戦国BASARA』の伊達政宗役や、『銀魂』の土方十四郎役、ゲーム『ゴースト・オブ・ツシマ』の境井仁役など数多くの剣士キャラクターを担当。今回のアンケートでも「中井さんの声こそ最強剣士」といった声も寄せられた。

■第1位は誰もが憧れた最強剣士『るろうに剣心』の緋村剣心
24.0%の人から支持され、見事第1位に輝いたのは『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』の主人公・緋村剣心だ。『るろうに剣心』は1994年から1999年まで『週刊少年ジャンプ』で連載された和月伸宏氏によるマンガ。明治初期の日本を舞台としながら、「ジャンプで歴史ものは受けない」と言われていた前評判をくつがえし大ヒット作品となっている。何度か実写映画化もされており、ド派手なアクションによってその都度成功を収めてきた。
そんな人気マンガの主人公・緋村剣心は、左頬にある大きな十字傷がトレードマーク。ふだんは「おろろ」が口癖の穏やかな人柄ながら、幕末に人々から恐れられた伝説の人斬りとしての顔も持っており、町人を助けるために鋭い剣を振るう一騎当千の実力を秘めた、表裏のあるキャラだ。
とはいえ剣心は作中で“人斬り”として暴れまわるわけではない。むしろ人斬りだった過去を悔い、不殺の信念を貫き通すために峰と刃が逆になった「逆刃刀」を振るっていく。そんな剣心の生き様に、アンケートでは「男として憧れる」「振る舞いがとにかくかっこいい」「最強剣士といえば剣心しかいない」「傘で必殺技を真似してました」と憧れの眼差しを向けるコメントが多く寄せられていた。
そのほか、4位以下には『ベルセルク』のガッツや、『ソードアート・オンライン』のキリトなどもランクイン。『鬼滅の刃』の主人公・炭治郎の順位は惜しくも6位。今回は30〜40代という「ジャンプ黄金世代読者」を対象に調査を行ったためか、往年のジャンプキャラクターが上位を占める結果となった。

1 緋村剣心
2 ロロノア・ゾロ
3 トランクス
4 ガッツ
5 クラウド
6 竈門炭治郎
7 キリト
8 石川五右衛門
https://futabanet.jp/articles/-/82851
 
(詳細データ)

ふたまん 2020.11.12 長文の為本文を一部削除