最新記事(外部)
お勧め記事(外部)

マイナンバーカード普及数、いまだ2900万。8000万人以上が未取得。そもそも何の意味があるのか

スポンサーリンク

1 :2020/11/29(日) 07:16:39.69 ●

マイナンバーカード未取得者に申請書を発送。QRコードでスマホ申請可能

総務省は、マイナンバーカードの普及促進に向け、まだカードを取得していない人を対象に、QRコード付きの交付申請書を11月28日から発送開始する。2021年3月末までの全国配布を目指す。
27日の武田総務大臣会見で発表された。マイナンバーカードは、令和4年度末(2022年度末)までに全世帯普及を目指しているが、11月25日現在の普及枚数は2,900万枚。まだ8,000万人以上がマイナンバーカードを手にしていないことになる。
今回配布する交付申請書にはQRコードが記載されて、スマホで読み取って交付申請できる。これにより、マイナンバーカードの普及加速を目指す。コード付き交付申請書は、28日から東京都文京区、兵庫県神戸市、熊本県熊本市、宮崎県 宮崎市と延岡市で先行的に配布を開始。順次地域を拡大し、2021年3月末までに全国配布する。

QRコード経由でのスマホ申請のほか、紙の申請書も用意しており、切手無しでの郵送での申請にも対応。また、土日交付やサポートの強化など、交付体制の整備にも努める。
マイナポイント事業については、「着実に伸びてきており、970万人にお申し込み頂いている。申請書とともにマイナポイントを周知し、さらなる普及を図りたい」(武田総務大臣)とした。

https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1291732.html