最新記事(外部)
お勧め記事(外部)

【悲報】インフルエンザ予防接種、ワクチン不足で受けられない!厚労省「高齢者は早めに」→殺到で在庫切れに

スポンサーリンク

1 :2020/12/22(火) 13:19:37.59 ID:aVlXdUfI0●.net

今年はインフルエンザが流行せず、感染者数は例年と比べて激減したと報じられた。ところが、ワクチンの供給量も
昨年よりも大幅に増えたにもかかわらず、予防接種を受けられないという状況が各地で発生している。
(略)
11月中旬、情報提供者の両親はかかりつけの病院に、予防接種を受けたいと伝えた。すると、「ワクチンが久しく
入ってきていないので、いつできるか分かりません」と言われてしまった。情報提供者の夫が通う別の病院に相談すると、
予防接種は予約制になっており、12月上旬にようやく受けることができた。
(略)
当サイトでは、情報提供者の両親が通う病院に話を聞いた。10月に予防接種を開始すると、希望者が殺到したという。
高齢者が多く、例年は予防接種を受けていなかったという人の受診も相次いだ。厚生労働省では、特に高齢者や基礎疾患を
有する人は早めに予防接種を受けるように、9月の時点で呼びかけていた。

厚労省HPより

情報提供者の両親が11月中旬まで予防接種を受けに行かなかったことには、理由がある。インフルエンザは12月頃から
流行り始めて、春にも流行することがある。ワクチンの効果の持続期間には限りがあり、あまり早い時期の予防接種は
勧めないと、医師から助言を受けていたからだ。では、なぜ10月の時点で予防接種を開始するのか。
厚労省に尋ねたところ、その年のワクチンの供給が始まるのが9月末頃なのだという。つまり、10月に予防接種を開始すると
決めているのではなく、ワクチンが供給され次第開始するというわけだ。ワクチンの効果の持続は5か月程度であり、
10月に予防接種を受ければ春の流行時期もカバーできるという計算だ。
ワクチンは製造に時間を要するため、容易に増産できるものではない。
(略)

記事全文とそのほかの画像一覧 https://tanteifile.com/archives/24179