最新記事(外部)
お勧め記事(外部)

【美しい国】総務大臣時にNTTと会食の高市早苗、野田聖子ら4人が反論「接待ではない。会食はした。法的に問題はない」

スポンサーリンク

1 :2021/03/11(木) 13:20:19.64 ID:oNBZJ8LP9.net

“元総務相らもNTTと会食”報道 高市氏ら接待ではないと反論
2021年3月11日 12時31分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210311/k10012908951000.html

総務省の接待問題に関連して、「週刊文春」は、総務大臣を務めた自民党の野田聖子幹事長代行や、高市・元政務調査会長らが、在任当時に、NTTの社長らと会食していたなどと報じました。このうち高市氏は自身のホームページで「接待は受けていない」と反論しています。

11日発売された「週刊文春」は、総務省の接待問題に関連して、総務大臣を務めていた、自民党の野田聖子・幹事長代行と、高市早苗・元政務調査会長、また、総務副大臣を務めていた、坂井学・官房副長官と寺田稔・衆議院議員が、それぞれ在任当時に、NTTの澤田純社長らと会食していたなどと報じています。

自民 高市元政務調査会長 いわゆる接待は受けていないと反論

これについて高市氏は、自身のホームページに見解を掲載し、会食があった事実は認める一方「大臣在任中は関連事業者などとの会食は、割り勘にするか、全額を自身が負担する対応を徹底していた」として、指定された会費を支払った上、土産も持参しており、いわゆる接待は受けていないと反論しています。

そして、会食の場で、NTTから許認可などに関わる依頼を受けたことはないとしています。
自民 野田幹事長代行「プライベートの会合という認識だった」

自民党の野田聖子・幹事長代行は11日午前、党本部で記者団に対し、2017年と2018年の2回、NTTの幹部らと会食したことを認めた一方「仕事の話はしておらず、政務と切り分けていたので、総務省とは関わらないプライベートの会合という認識だった」と述べ、接待という認識はなかったという考えを示しました。

そして、会食費用の一部はNTT側が負担していたことが明らかになったとして、その分の費用を支払ったと説明しました。

坂井官房副長官 「会食は事実 飲食代は相手側の支払い」

2017年8月から1年余り総務副大臣を務めた坂井官房副長官は「2018年6月29日にNTT側と会食したことは事実だ。篠原弘道会長から『知人を紹介する』という誘いを受けて会食した。飲食代は相手側の支払いで、金額は聞いていない。その場では、総務省の業務に関する要請や要望は全くなかった」とするコメントを出しました。
NTT 政治家との会食「意見交換を目的 法的な問題ない」
NTTは「日頃から意見交換のためにさまざまな方との会食は行っているところではあるが、個別の国会議員との会食については回答を差し控える」とコメントしています。

また、社長らと政治家との会食を調査するかどうかについては「意見交換を目的としているので、大臣を含めて政治家との会食には法的な問題はないと認識しており、今のところ調査の対象とはならない」としています。

官房長官「先輩を紹介との誘いで会食」

加藤官房長官は、午前の記者会見で「坂井官房副長官からは、NTTの篠原会長から坂井氏の学校の先輩を紹介していただけるという話があり、会食をしたと聞いている。その際には、職務に関連する依頼などの話はなかったとのことだ」と述べました。

また記者団が「NTT側が費用を負担したとのことだが『大臣規範』などに照らして適切と言えるのか」と質問したのに対し「『大臣規範』は、公職にあるものとしての清廉さを保持し、政治と行政への国民の信頼を確保する観点から定められたものだ。個々の行為が国民の疑惑を招くような行為にあたるかについては、各国務大臣などが具体の事案に則し、趣旨を踏まえ適切に判断すべきものと考えている」と述べました。

また「単純収賄罪にはあたらないのか」という質問に対しては「個々の事案に応じて判断されるべきものと承知している」と述べました。

続きはソースで