1 ：2021/03/17(水) 03:02:03.82 ID:Bh9N3xPb9.net
北九州空港（北九州市小倉南区など）の2階出発ロビーに14日、開港15周年を記念して北九州市ゆかりの漫画家、松本零士さんの代表作「銀河鉄道999」に登場するメーテルの等身大フィギュア（FRP製、高さ約1・9メートル）が設置された。
同空港は、2006年3月の開港時にメーテルを模した空港案内ロボットを導入した（18年に経年劣化で撤去）。空港内のマンホールのふたや電照看板など各所にもイラストが使われており、「メーテルのいる空港」として知られる。
等身大フィギュアは、北九州市や苅田町などでつくる北九州空港利用促進連絡会の依頼で東映アニメーション（東京）が制作。風になびく髪でハート形を表現し、まつげなど細部までこだわった。
この日の除幕式では、松本零士さんの「私の旅立った街、北九州の玄関に設置していただき、大変うれしく思う」とのメッセージを披露。弟で若松区在住の早稲田大名誉教授、松本将（すすむ）さん（76）はあいさつで「旅立つ時に写真を撮るなど心に留めていただき、『メーテルが見守っている』と思いながら旅をしてもらえるとありがたい」と述べた。【松田栄二郎】
北九州空港に設置されたメーテルの等身大フィギュア＝北九州市小倉南区の北九州空港で2021年3月14日午前10時18分、松田栄二郎撮影
https://news.livedoor.com/article/detail/19852479/
2021年3月15日 16時58分
毎日新聞