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【朗報】男性ホルモンが多い人はコロナで重症化しないと判明wwwwwwwww

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1 :2021/05/02(日) 17:43:29.15 ID:2UVzseuf0●.net

■男性ホルモンの低い人が重症化/井手久満コロナ連載

大事なことは、健康な人と比べて、男性ホルモンの低い人が新型コロナに感染しやすく、また、重症になっていることがわかってきていることです。

では、男性ホルモンとは−。リスクのあるコロナ禍とあって、今こそしっかり知ってほしいと思います。

男性ホルモンにもいくつかあります。代表格は「テストステロン」。これは主に精巣でつくられます。
このほかに「ジヒドロテストステロン(DHT)」「デヒドロエピアンドロステロン(DHEA)」「アンドロステロン」「アンドロステンジオン」があります。
男性ホルモンをわかりやすく言うと、「男性が男性らしく生きるためのホルモン」ということになります。

テストステロンは思春期にドーンとあがることで、「ひげが生えてくる」「精巣が大きくなる」
「勃起力が出る」「筋肉がつく」「声変りをする」といった第2次成長が起こります。少年が大人の男になるのです。

このように、テストステロンは男性を形作りますが、そのほかにも「筋肉を作って保持する」
「骨を作って保持する」「血液を作って貧血を予防する」「内臓脂肪を減らして肥満を予防する」「動脈硬化を予防する」
「認知機能にも関与する」といった働きがあるのです。(取材=医学ジャーナリスト・松井宏夫)
https://www.nikkansports.com/leisure/health/news/202104030001460.html