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ネット工作は全く意味がない。何故なら若者は既に政治に絶望している為投票に行かないからだ

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1 :2021/10/23(土) 16:49:47.88 ID:x4sFla4t0●.net

「若者票」ライブ配信やSNSで掘り起し…「密回避」がネット利用加速

読売新聞オンライン
10/23(土) 15:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/e977ea579d690495c7d74cb327579c031f620855

 衆院選で各党や候補者は、インターネットやSNSを駆使し、若者票の掘り起こしに注力している。

「バイトがなくて大学を辞めないといけない学生や、コロナで大変な思いをする若者がたくさんいる」

 22日、首都圏で出馬した男性候補が主要駅前で声を張り上げた。立ち止まる人は少ないが、ユーチューブでのライブ配信の視聴者はのべ5000人に上った。

 今回の衆院選は、既に浸透しつつあったメールやブログを通じた投票呼びかけや動画のネット掲載などに加え、演説のライブ配信やSNSの活用が増えたことが特徴だ。感染拡大で、屋内に支持者がひしめき合う集会や、街頭で聴衆の中に飛び込んで握手して回るといった定番の活動の自粛ムードが背景にある。オンラインの会議や講演などが広まり、「ライブ配信も受け入れられやすくなった」と語る陣営も多い。

 特に各党が意識するのは若者だ。総務省情報通信政策研究所によると、ユーチューブの利用率は全世代で85・2%に上り、20代では97・2%と若年層ほど広く普及している。一方で、投票率が53・68%だった17年衆院選で、20代に限った推定投票率は33・85%にとどまり、「若者層は票を開拓する余地が大きい」(自民党関係者)というわけだ。