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【映画】低予算でも傑作揃い! B級映画のオススメ厳選15作品を紹介

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1 :2021/11/23(火) 14:45:53.92 ID:CAP_USER9.net

https://eigahitottobi.com/article/63668/

B級映画ってつまんないんでしょ?低予算って味気なさそう…そう思っているアナタ!低予算なB級映画にこそ、映画愛が詰まった名作がたくさんあるのです。メジャー映画では扱わないような題材、無名だけど親近感のある俳優、今では超有名なあの俳優だって出てるかも?B級映画って何から見ればいいかわからない、そんなあなたにオススメの映画15選を紹介します。

1.激突!
2.ショーン・オブ・ザ・デッド
3.サボテン・ブラザース
4.CUBE
5.オーバー・ザ・トップ
6.26世紀青年
7.ムカデ人間
8.デスレース2000
9.リベリオン
10.ザ・レイド
11.キャビン
12.スーパー!
13.シンクロナイズドモンスター
14.ハードコア
15.ファイナルガールズ 惨劇のシナリオ

各映画解説はソースをご覧下さい

■B級映画とは?
B級映画とは、一言で言ってしまうと「低予算で、短期間に、限定された上映時間で製作された映画」の事を指します。
今ではあまり馴染みのない、映画館での「二本立て興行」がまだ一般的だった1930年代のアメリカで、「A級」と称される大作の添え物として併映される映画を「B-Movie」と呼んでいました。
それが転じて日本でも「B級映画」という呼び名が定着したのですが、最近ではシネコンの普及に伴って二本立て興行を見かける機会が無くなってしまい、本来の「B級映画」の意味を曖昧に捉えたまま多用する方が増えています。その影響もあり、B級映画と聞くとつい「チープな駄作ばかりなのでは?」という印象を受けるかもしれませんが、そんな事はありません。「B級映画」とはあくまでも「低予算で短期的に製作された」作品を便宜上そう呼んでいるに過ぎず、「駄作」の意であるレッテル=「B級」という訳ではありません。
低予算ながらも傑作と呼ばれる作品は数多く存在します。『インディ・ジョーンズ』や『ジュラシック・パーク』を手掛けたスティーブン・スピルバーグ監督や、『マイ・インターン』『プラダを着た悪魔』でハリウッド界に名をはせたアン・ハサウェイなども「B級」と位置付けられる作品に関わっているんです。