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【悲報】仏マクロン大統領ワクチン反対者に「無責任でもはや市民ではない」「うんざりさせてやりたい」

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1 :2022/01/06(木) 16:01:40.39 ID:pFSwqD969.net

 フランスのマクロン大統領は新聞のインタビューで、新型コロナのワクチン接種に反対している人に対し、「うんざりさせてやりたい」と発言し、物議を醸しています。

記者
 「これが問題になっているインタビュー記事です。このタイトルの意味は『マクロン氏が本音を語る』というものです」

 マクロン大統領は5日付のフランス紙「パリジャン」のインタビューで、ワクチン接種に反対している人について、「無責任でもはや市民ではない」「彼らにプレッシャーを与えるために社会生活を制限する」「とことんうんざりさせてやりたい」と強く非難しました。

 フランス政府は、ワクチン接種を第一の感染対策としていて、飲食店などを利用するには接種を条件とする法案が現在、議会で審議されています。

 マクロン氏の発言は、国民に接種を強く求めたうえでのものですが、使われた「うんざりさせる」というフランス語は、「くそくらえ」という意味でも使われる下品な言葉で物議を醸しています。

 インタビューでマクロン氏は、また、今年4月の大統領選挙への出馬意欲を初めて示していて、すでに立候補を表明している国民連合のマリーヌ・ルペン氏は「フランス全国民の大統領であるという自覚がない証拠だ」と批判しています。一方、カステックス首相は「うんざりするという言葉は、集中治療室で働く医療従事者の誰もが口にしているものだ」と擁護しています。

TBSニュース 6日 3時01分
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4441887.htm

※リンク先に動画振り