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大阪万博キャラ選考委員会座長、公式キャラは「気持ち悪いという声も当然あった」それ以上に“ポテンシャル重視”「スター性がある」

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1 :2022/03/27(日) 11:55:52.82 ID:ZyQS3J0V9.net

万博キャラ選考委員会座長・原研哉氏、気持ち悪いの声も「当然あった」 それ以上に“ポテンシャル重視”
 2025年『大阪・関西万博』の公式キャラクターが22日、都内で発表され、グループ・mountain mountain (マウンテンマウンテン、代表:山下浩平氏)によるデザインに決定した。選考委員会座長を務めたグラフィックデザイナーの原研哉氏は「世の中に登場した時にどのくらい注目を集めるか」が大事とし、インパクトあるキャラクター誕生に「ポテンシャルがある」と自信を示した。

 “いのちの輝き”をテーマにした万博のシンボルマークをそのままキャラクター化し、同時に“水の都”大阪のイメージも取り入れたデザイン。姿を変えられるフレキシブルなデザインとなり、使用用途によって変化していくという。キャラクター名称は未定で、今後公募を行う。

 ロゴマークが賛否両論を呼び、今回、キャラクターデザイン最終候補3案については一般から4万超の意見が寄せられたという。原氏は「さまざまなご意見をうかがっています」とし、「ポジティブな意見もあれば、気持ち悪いという意見も当然あります」と明かした。

 一方で、最終決定したデザインについて「リアクションが一番多かった」と振り返り、「スター性がある」と期待を寄せた。ここからさまざまな展開が行われることから、「優しい形も生まれてくるだろうし、場合によっては怖い形になるかもしれません」とも予告。そうした中で「意味が積層されて初めてシンボルになっていく。大きなキャパシティーを持った器を生み出せたのではないか」と解説した。

 また、北京五輪で大人気だったビン・ドゥンドゥンとの比較については「きぐるみが選ばれたわけではない。まったく違う観点で選ばれたもの、まったく違う展開をしていくもの」と独自路線を強調した。
https://www.oricon.co.jp/news/2228738/full/

画像

ロゴ

最終候補

当該変形バリエーション