1 ：2022/04/01(金) 19:53:29.49 ID:CAP_USER9.net
小説家の桜瀬彩香(さくらぜ・あやか)さんが3月29日に急逝していたことが分かった。1日、TOブックス編集部が同社の公式サイトで報告した。
「桜瀬彩香先生ご逝去のお知らせ」と題して報告。死因などの詳細はなく、「突然の訃報に驚き、かけがえのない才能を失った深い悲しみに編集部が包まれております」と伝えた。桜瀬さんに向け「素晴らしい物語、書籍を残していただき、桜瀬彩香先生、本当にありがとうございました。ご冥福を心よりお祈り申し上げます」と感謝の言葉もつづられた。
桜瀬さんは昨年8月20日、同社を通じて「薬の魔物の解雇理由」が書籍化され、小説家デビュー。その後、「長い夜の国と最後の舞踏会」(オーバーラップノベルス)1・2巻を刊行。今月9日には「薬の魔物の解雇理由2」の刊行を控えていた。「薬の魔物の解雇理由」シリーズの今後の刊行については、遺族と相談し、決定するという。
桜瀬さんは亡くなる2日前の3月27日、自身のツイッターで編集部に届いたファンからのギフトの数々を受け取ったことを報告。感謝の言葉とともに「お手紙は、大切に読ませていただきますね」などとツイートしていた。
テレ朝
2022/04/01 17:52
https://news.tv-asahi.co.jp/news_geinou/articles/hot_20220401_150.html