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コロナ禍の3年間で結婚が15万件減少 将来的に出生数24万人マイナスも

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1 :2022/08/09(火) 12:18:03.56 ID:pMu5+zFI9.net

 新型コロナウイルスが流行した2020~22年は結婚件数が大幅に減り、流行がなかった場合と比べた減少数は3年で15万件を超えるとの試算を、
東京財団政策研究所の千葉安佐子・博士研究員と東京大の仲田泰祐准教授が9日までにまとめた。

 行動制限などにより出会いの機会が減ったのが一因とみられ、このまま減少分の埋め合わせがないと、
将来的に約24万3千人の出生が減る可能性があるとしている。

 結婚や出生の数はもともと減少傾向だったが、コロナ流行の長期化でさらに深刻化する恐れがあることになる。

 千葉さんは「政策決定者は危機が確実に進みつつあることを認識してほしい」と話す。
https://news.yahoo.co.jp/articles/45d9e016be6ecf3140e8ed21d2ef4c67c7431b63