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職務質問はやっぱり「見た目」で判断される? 元警察官は「直感と状況のハイブリッドで判断」

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1 :2022/10/22(土) 21:06:12.27 ID:ouO6z0mh9.net

※2022年10月22日 08時51分
弁護士ドットコム

職務質問について「どうして私は何度も警察官に声をかけられるのか?」と疑問を口にする人がいます。警察官はなにを見て、声をかけるか否か決めているのでしょうか。

令和4年9月、東京弁護士会が発表した「外国ルーツをもつ人への職務質問」に関する調査結果は、社会に大きな問題を投げました。外国ルーツをもつ人に対するアンケートで、6割以上の人が過去5年以内に警察官から職務質問を受けており、職務質問を受けた理由の9割以上が「身体的特徴」だったそうです。

そして、ほぼ同じタイミングで、ある大麻取締法違反事件の刑事裁判の報道が世間をにぎわせました。なぜ被告人に職務質問を実施したのかという点について、証人尋問の場で警察官が「ラテン系の服を着ていた」「大麻使用者はラテン系の服装を好む」という理由を挙げたというのです。

この件について、警察側は「そういった教育は実施していない」と否定していますが、相次いで打ちあがった「見た目で職質」への批判はしばらくやみそうにありません。実際に、警察官が「見た目」だけで職務質問のターゲットを選別することはあるのでしょうか?(ライター・鷹橋公宣)

●職務質問の要件に「見た目」は含まれていない

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