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なぜ? 人気なのに「未アニメ化」の少年マンガ 過激シーンもなくファンも疑問

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1 :2022/12/04(日) 15:36:43.09 ID:AvzN4TRp9.net

https://magmix.jp/post/123387

2022.12.01

なぜ? 長期連載で人気もあったのに、アニメ化されていない人気マンガは意外と多くあります。暴力や性描写などの過激シーンもないのに、これらの作品がアニメ化されないのはなぜなのでしょうか。

●『BE BLUES!〜青になれ〜』
「週刊少年サンデー」で2011年9号-2022年46号まで連載されていた『BE BLUES!〜青になれ〜』は、一条龍が小学生時代の大事故などの苦難を乗り越えながら成長していく姿を、小学生時代から高校生までの長いスパンで描いたサッカーマンガです。なぜかいまだにアニメ化のアナウンスすらありません。少年誌のサッカーマンガは多数ありますが、2022年だけでも『ブルーロック』『アオアシ』などがアニメ化されていることを考えると、正直不可解です。

●『コータローまかりとおる!』
蛭田達也先生による人気シリーズで、続編の『新・コータローまかりとおる! 柔道編』、「週刊少年マガジン」から「マガジンSPECIAL」への移籍を挟んだ『コータローまかりとおる! L』も合わせると、10年越え(1982年〜1994年)の長期連載になりました。シリーズ1作目の『コータローまかりとおる!』だけでも、単行本は59巻を数えます。同作は一度実写映画になっていますが、アニメ化はされていません。

●『帯をギュッとね!』
『帯をギュッとね!』は「週刊少年サンデー」1989年1・2合併号から、1995年52号まで連載されました。ギャグを交えながら努力と根性と汗のイメージが強い柔道を爽やかに描き、今も人気を博しています。

●『ACMA:GAME』
「週刊少年マガジン」にて2013年19号から2017年14号まで連載された『ACMA:GAME』は、悪魔の能力を持つ者同士がお互いの大事なモノをかけて「ゲーム」をする、『DEATH NOTE』や『賭ケグルイ』のような頭脳戦系サスペンスです。

●『湯神くんには友達がいない』
『湯神くんには友達がいない』は、ぼっちの主人公・湯神裕二が活躍する日常モノのコメディです。

●『PSYREN -サイレン-』
そんななか、2008年1号から2010年52号まで連載された岩代俊明先生の『PSYREN -サイレン-』は、厳しい競争に勝利した一本です。しかし、なぜか未だアニメ化はされていません。例えば、ほかにジャンプで5年続いた『Mr.FULLSWING』もアニメ化されていません。

●『背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜』
競技ダンスを題材にした作品で、「週刊少年ジャンプ」で2015年24号から2017年11号まで連載されました。

●『夜桜さんちの大作戦』
こちらは「週刊少年ジャンプ」現役連載作品です。

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