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【悲報】「PS5」縦置きで故障のおそれ、全モデルが対象で冷却用の液体金属が漏れる構造上の欠陥か

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1 :2023/01/06(金) 21:57:18.92 ID:ACcTtIAs0●.net

PS5は縦置きより横置きにすべき? 冷却用の液体金属がこぼれ落ちてしまったケースも報告

ソニーのPlayStation 5は、縦置きにも横置きにしても使うことができます。が、複数のハードウェア修理専門家が、縦置きで使い続けると一部の製品で大きな問題が起こる可能性があると指摘しています。

PS5のメインプロセッサーとヒートシンクの間には、液体金属が塗られています。効率よく熱を回収して冷却するための仕組みですが、これが縦置きの場合は問題を引き起こしてしまう恐れがある、というものです。

たとえば、ある修理工場のオーナーは、PS5の内部で液体金属がこぼれてしまい、下の部品にまで掛かってしまった写真をツイートしています。

これは唯一のケースではなく、長らく垂直に立てていたPS5はリスクが高く、通常版とデジタルエディションの両方に影響があり得るそうです。

いくつかの事例から、プロセッサーとヒートシンクの間にある「シール」(封止)が時々動き、破れてしまうことがあると判明しています。そんな場合でもPS5を横置きにしていれば、液体金属は漏れずに問題なくPS5を冷却できます。が、PS5を縦置きにしてシールに何かが起こると、液体金属が徐々に下に落ちていき、凹凸ができ、冷却能力に影響を与え、本来届くはずのない部品まで届いてしまう恐れがあるようです。

これはPS5全てに起こっているわけではなく、ほとんどのユーザーは縦置きで1~2年以上も問題なく使えているようです。とはいえ、もしも問題が発生すればPS5が故障する可能性もあるため、ソニーから何らかの発表があるまでは、当面はPS5を横置きにしておくほうが無難かもしれません。

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