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「高橋留美子」作品人気ランキング! 2位は「うる星やつら」、1位は?

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1 :2023/05/03(水) 23:14:45.63 ID:WYu/F7/M0●.net

2023年3月19日から2023年3月26日までの間、ねとらぼ調査隊では「『高橋留美子』作品で一番好きなのは?」というアンケートを実施していました。
大学在学中に漫画家としてデビューし、「うる星やつら」「らんま1/2」「犬夜叉」などのヒット作品を生み出し続けてきた高橋留美子さん。
高橋さんが漫画界に与えた影響は計り知れないほど大きく、2020年にはスポーツや芸術などの分野で優れた実績を
残した人へ贈られる紫綬褒章を受章しました。「るーみっくわーるど」と呼ばれる独特の世界観には、唯一無二の魅力が詰まっていますよね。
(調査期間:2023年3月19日 ~ 3月26日 有効回答数:2976票)

第1位:めぞん一刻
第1位は「めぞん一刻」に決定! 獲得票数は1134票、得票率は38.1%でした。「めぞん一刻」は、1980年に『ビッグコミックスピリッツ』で
連載が始まった作品。アパート「一刻館」に住む浪人生の五代裕作が、管理人の未亡人・音無響子の恋模様を中心に描いたラブコメディーです。
「一刻館」の住人も個性的な人ばかりで、のぞきが趣味の怪しい男・四谷さんや、スナックで働いている六本木朱美といった脇役たちが
物語を盛り上げました。亡くなった夫を一途に思い続ける響子と、苦労人の五代が織りなす純愛、そして高橋留美子さんらしい
ギャグのバランスが素晴らしかったですよね。

第2位:うる星やつら
第2位は「うる星やつら」。獲得票数は671票でした。1978年に『週刊少年サンデー』で連載がスタートした作品で、
主人公の諸星あたると宇宙人・ラムがドタバタを繰り広げるSFラブコメディー。あたるはある日、地球を侵略するためにやってきた
鬼族に選ばれて地球代表となり、鬼ごっこをすることに。激闘の末に鬼ごっこで負けたラムは押しかけ女房として、
諸星家で一緒に暮らすことになります。トラ柄のビキニ姿がかわいいラムちゃんは、昭和のアニメを代表するヒロインといっても過言ではないでしょう。

第3位:らんま1/2
第4位:犬夜叉
第5位:境界のRINNE
第6位:人魚シリーズ
第7位:高橋留美子傑作集/高橋留美子劇場
第8位:1ポンドの福音
第9位:MAO

https://news.yahoo.co.jp/articles/3683f9df5b793951e2417b4596f312585a780af3