最新記事(外部)
お勧め記事(外部)

【SDGs】邪魔者ウニ、育てたら特産に ブロッコリーで「ウニッコリー」―愛媛・愛南

スポンサーリンク

1 :2023/05/06(土) 15:22:44.98 ID:6jh3nH5Q9.net

温暖な海に生息するガンガゼウニは食用に適さず、海藻類を食い荒らすため海の邪魔者扱いされている。愛媛県愛南町は、特産のブロッコリーやかんきつの廃棄部分を食べさせ、食用に育てた「ウニッコリー」を売り出した。漁場環境を改善させ、SDGs(持続可能な開発目標)に配慮した町の特産品の開発に携わった同町水産課の清水陽介さん(39)は「若い人に海の環境を考えてもらえれば」と期待する。

 ガンガゼウニは毒性のある針があり、独特のえぐみや臭いがある。その上「生息数の推定を諦めるほど無尽蔵にいる」(清水さん)という邪魔者だ。

続きはソース元にて
https://www.jiji.com/sp/article?k=2023050600115&g=soc