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銃乱射の自衛官、昔から戦車や空挺に憧れ高校ではムードメーカー…入隊後の何が彼を変えてしまったのか?

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1 :2023/06/14(水) 23:34:24.38 ID:●.net

岐阜市の陸上自衛隊射撃場で発生した銃撃事件で、殺人未遂容疑で逮捕された自衛官候補生(18)は、子どもの頃から自衛官に憧れていたという。

 捜査関係者や知人によると、岐阜県出身。高校まで地元で過ごし、今年4月に陸上自衛隊に入った。

 「いじめられている同級生をかばうタイプだった」。小中学校で同級生だった男性(18)はそう話した。運動神経が良く、ロープを使ったレンジャー訓練に興味があったようで、「自衛官に憧れていて、将来は自衛官になると思った」。

 きょうだいが多く、小学校の卒業文集には修学旅行で京都を訪れたときの思い出に触れ、「また家族で行きたいと思います」とつづっていた。明るい性格で、他人に暴力を振るうようなことはなかったという。

 高校時代の同級生(18)は一緒に、ある自衛隊の駐屯地まで見学に行ったことがあった。「自衛隊に入って寮で暮らしたいと言っていた。戦車が好きだったようで、知識は豊富だった」と振り返った。高校では放送部に入り、昼の放送の司会もしていた。この同級生は「高校ではムードメーカーだった。ニュースで知った事件と関わりがあるかもしれないと聞いて本当に驚いている」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/97f0c0d47687fa59f58eee45ea5fd87029df5d3e