最新記事(外部)
お勧め記事(外部)

フランス暴動 14歳15歳が多くテレビゲームの影響とマクロン

スポンサーリンク

1 :2023/07/01(土) 12:10:46.49 ID:la6qgwTJ0●.net

【AFP=時事】フランスで17歳の少年が警察官に射殺された事件への抗議デモが3夜連続で行われ、デモ隊の一部が
暴徒化している件をめぐり、エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は6月30日、子どもたちを暴動に
参加させないよう保護者に呼び掛けるとともに、暴力的なテレビゲームに「依存」し、模倣している若者もいると主張した。

 マクロン氏は安全保障と危機管理に関する会議を開催した後、抗議デモでの拘束者の約3分の1は「若いか、幼い」と指摘。

「彼らを自宅にとどめておくのは保護者の責任だ」「保護者の代わりをするのは国の仕事ではない」と訴えた。

 さらに、ソーシャルメディア運営会社に対し、暴動に関連する「最もデリケートな」コンテンツの削除を求め、
テレビゲームが暴動を助長していると主張した。

 マクロン氏は「スナップチャット(Snapchat)やティックトック(TikTok)などが暴力的な集会が組織される場となっているが、
暴力を模倣することで現実を見失う若者もいる」「自分が依存しているテレビゲームを街頭で体験している気になっている
若者もいるのではないか」と述べた。

 警察官労働組合は、拘束された中には「14歳と15歳」が非常に多いと強調している。【翻訳編集】 AFPBB News
https://news.yahoo.co.jp/articles/57f9a842b87e8d0df50172af937c932b5896047d