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近藤真彦はジャニーズに関し今後もダンマリ? 中森明菜との“金屏風会見”から続くメディア不信

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1 :2023/09/29(金) 23:52:57.14 ID:BrbttytF9.net

https://news.yahoo.co.jp/articles/dec53412f16d7ad1736b1de135ecea30ded14831

近藤真彦はジャニーズに関し今後もダンマリ? 中森明菜との“金屏風会見”から続くメディア不信

 近藤真彦(59)への逆風が続いている。近藤は19日、神奈川県警大磯警察署の一日署長を務めた際、報道陣から故ジャニー喜多川氏の性加害問題について聞かれて、

 「いろいろ僕も今日そういうことになるんじゃないかと思って、いろいろ考えてきたんですけも、まぁ、いつかはね、そういう話をさせてもらう時期が来るのかなとは思ってますけども」と含みのあるコメントをしたためだ。

 一連の問題について直接の言及を避けたのは様々な事情があるのだろう。そもそもマスコミがこの質問を彼にぶつけるべきだったのかという疑問も残る。

 しかし、近藤の言葉にSNSは敏感に反応し、《今話せないならずっと黙っているべき》《不倫しても謝罪しなかったくせにダサい》などと厳しい意見が出た。

 「今年5月にジャニーズ事務所前社長の藤島ジュリー景子氏が動画で謝罪し、ジャニー氏の性加害について『知らなかった』と説明したことについて、近藤は『知ってた、知らないかではなく、知っているでしょ』『嘘はなしに正々堂々と話をしてもらえれば』と発言して波紋を広げました。つまり、彼の含みを持たせた発言は今回で2度目ということになります。『いつか時期がくれば話すかも』と聞いてモヤモヤしたものを感じた人もいるのでしょう」(スポーツ紙記者)

■金屏風会見から続くメディアとのボタンの掛け違え

 元“事務所の長男坊”の発言は重い。もし近藤が何か重大な事実を明かせば事務所の存続にも関わってくるかもしれない。そんな展開を期待する向きもありそうだが、「近藤はこのまま何も話さず、時が過ぎるのを待つだけのような気もします」と話すのは老舗芸能事務所関係者だ。

 「近藤はこれまで、彼の節目となる出来事があった時は、必ずと言っていいほどメディアとの間にボタンの掛け違えが生じています。そんなメディアに対する不信感があるのでしょう。自分が何かを語ることで、自分の真意ではない捉え方をされることを恐れているのです」

 1989年7月、当時交際していた中森明菜(58)が近藤のマンションの浴室で手首を切って自殺を図るという騒動が起きた。その年の大晦日、2人は揃ってホテルで記者会見したが、なぜか金屏風の前で自殺未遂の真相を中森が語り、近藤が今後も励ますと約束するという内容だった。

 「この時、中森が騙し討ちでメディアの前に引っ張り出され、近藤から破局を伝えられたという噂が飛び交いました。いくらなんでも近藤がそんなことをするはずがありませんが、近藤はあの会見の後、ものすごい批判を浴びました。さらに3年前には『週刊文春』に不倫をスクープされてバッシングを受けました。あれがジャニーズ事務所を退所した原因だと報じるメディアがありましたが、近藤は釈明も否定もしませんでした。やはり、メディアに何を言っても悪く書かれるのでは……という諦めにも似た気持ちがあるのでしょう」(同)

 東山紀之新社長(56)は10月2日に社名変更や、藤島ジュリー景子前社長の所有株式などについて改めて会見を開く。この機を逃したら、もうその「時期」は来ない気がするが、果たして近藤は何か語るのだろうか。