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市川猿之助、罪が確定しても「性加害とパワハラは無視」の深い闇 復帰の方向で動く歌舞伎界、“裁判終了で幕引き”か

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1 :2023/11/19(日) 16:30:57.51 ID:4DI5iGy49.net

400年以上を誇る歌舞伎の歴史において未曾有の凶行から、半年が過ぎようとしている。11月17日、歌舞伎役者・市川猿之助被告(47才)に判決が言い渡される。問われているのは、父・市川段四郎さん(享年76)と母(享年75)に睡眠導入剤を服用させ自殺を手助けしたとする自殺幇助の罪だ。

「先立って10月20日に行われた公判では、猿之助被告は起訴内容を“間違いありません”と認め、両親と3人で自殺することを決めたと明かしました。

はじめのうち、段四郎さんは“舞台に対する責任はどうするのか”と自殺を思い留まるよう訴えていたそうです。しかし、母親は“ひとりで逝かせるわけにはいかない”と猿之助被告に同調し、段四郎さんも“ひとりだけ残されたくない”と話したので、両親の死を手伝ったと猿之助被告が明かしました。ただ、3人だけの密室でのことなので、真相は藪の中です」(全国紙社会部記者)

 一方で、猿之助は歌舞伎を「幼い頃から歌舞伎をやらせてもらい、私の存在そのもの」と話した。

【中略】

●「未成年者への性加害」疑惑の報道も
 自殺幇助の罪については裁判で事情が明らかにされ、量刑も確定した。一区切りだ。それとはまったく別の深刻な問題として、猿之助の「パワハラ・セクハラ」疑惑は何も明らかにされないまま、この半年間、完全に放置されてきた。
猿之助本人の口からは何も語られず、歌舞伎界も一切それに触れず、メディアさえも黙殺してきた。

本誌『女性セブン』は2023年5月18日発売号で、猿之助によるセクハラ・パワハラ疑惑を報じた。一門の弟子筋の歌舞伎役者や俳優、裏方スタッフに対し、手を握ったりキスを迫ったりしたほか、一緒に風呂に入るよう求めたりしていた。中には、「ベッドに誘われ下半身を好き勝手に弄ばれた」といった、猿之助による「性加害」の告発もあった。

続きはNEWSポストセブン 2023/11/17
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/postseven/entertainment/postseven-1920657